ブログパーツ ★多摩の星空 🎵彡 JBL BAR 1000 (8); ATMOSで聴くオーケストラ/ 弦楽合奏/ 声楽で音響調整する
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🎵彡 JBL BAR 1000 (8); ATMOSで聴くオーケストラ/ 弦楽合奏/ 声楽で音響調整する

JBL BAR 1000で一番の狙いは、オーケストラなどのクラシック演奏を映像と立体音響で聴いてみることでした。U-NEXTにある数本のATMOS作品を早速聴いてみました。

■U-NEXTのATMOS演奏の映像作品
全6本程度のうち下記2本を選び視聴。
(1) Music Elements 
    ORCHESTRA THEATER Vol.2


(2) 僕らのミニコンサート


演奏は、(1)ではオーケストラ、+Vn、+合唱、+声楽。(2)では弦楽合奏、+声楽、声楽/ピアノ と多様な構成です。詳細はU-NEXT記事に譲りますが、立体音響の具合を手早く知るには格好の内容です。

■BAR 1000 のサウンドエフェクト
リモコンにある3つのボタン(ATMOS、BASS、REAR)、これでサウンドエフェクトの設定ができます。

▲サウンドエフェクトボタン(赤マル)


■サウンドエフェクト設定の比較
下記を選び異なるサウンドエフェクトを比較。
 • 楽曲: アリア「麗しい人の名は」@リゴレット
 • 声楽: 富平安希子(Sp) @Pf伴奏
これを選んだ理由は、マルチアングル多用がなく立体音響の差異の比較に向いているからです。歌唱が素晴らしいことは言うまでもありません。(一方で、オーケストラ作品は指揮者や複数の楽器・演奏者を追う映像/音声のマルチアングル変更が複雑で立体音響だけに着目した比較評価は難しい印象です)


★ATMOS設定

この設定で、4つあるアップファイアリングスピーカーのパワーを調整して天井の反響を制御しています。サウンドエフェクトボタンのいずれの設定もまん中が推奨(デフォルト)ですが、もっとも繊細なSp高音の残響を響かせるには最大のHIGH設定が必要です。

★BASS設定

BASSは立体音響の支配要素ではありません聴きやすさで選ぶとLVL3か4だと感じます。LVL5はブーミィな感じでお薦めできません

その後、サブウーファーの設置台への置き方を工夫して共振をより抑えてみると、LVL5でもブーミィではなくなりました。音源の音質に応じてLVL3からLVL5の間を選んでいます。


★REAR設定

MUTEで、立体音響が壊れてしまいリアスピーカーの効果にハッと驚かされます。元々リアスピーカーありで補正した設定なので、当然といえば当然かもしれませんが。


「BAR 1000のリアスピーカーはパワー不足ではないか?」という懸念がありましたが、残響反射が主な場合ならまったく問題ありませんでした。MIDで充分かも知れないと感じます。
これでサウンドエフェクトの通常設定が決まりました。

■立体音響の感想
ピアノと声楽という比較的小さな音量で果たして立体音響といえるものが感じられるか少し心配でしたが、まったくの杞憂でした。ピアノはステージ奥で鳴りしっかりと定位しますし、その響きが心地よく感じられます。ピアノから湧き上がってくる音の粒感が素晴らしいです。


富平安希子さんの声は、とてもふくらみが豊かでステージ手前でよく響きます。最高音の響きとつづく残響でホールの高さを感じることができたのはATMOS作品ならではでしょう。
私の結論は、"ATMOS作品を一度聴いたら元に戻れないな"でした。


映画に比べてまだまだ作品数が少ない演奏領域のATMOS作品。これからのいっそうの充実を願うばかりです。

(つづく)

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