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★彡 今年の火星、なぜ高度がこんなに高いのでしょう?

今月末、地上高度40°(0h@JST)を越えるとベランダ撮影が不可能に。やむ無く昨夜は赤道儀を反転。いわゆるイナバウアーで高度80°近く(3h@JST)の火星でも撮影可能だと確認しました。


■Q; 今年の火星はなぜ高い?
「火星の公転軌道が今年は高いから」
そんなわけがありません。火星は他の惑星と同じく、ほぼ黄道に沿って変わらず運行していますから。
となるとなぜ今年は高いのでしょう?


■A1; 今年の衝が冬至に近いから
今年の衝(or 最接近)は、12月初めで冬至の近くです。太陽-地球-火星が地球をはさみ直列する衝ですが、このとき太陽南中高度が一年で1番低いのは小学校で習いました。、、、それなら地球をはさんだ黄道面の火星は地球の一年で最も高いわけです。納得!


■A2; 冬の火星はどの年も高い
地球に住む人類の都合で衝だとか最接近だとか公転周期の違いで2年2ヶ月周期のお祭りをやってます。2年ごとにおよそ2ヶ月ずれて、今年は12月1日という真冬に最接近です。どの年も高い冬の火星の高さに改めて驚いているだけです。


■A3; そのその素晴らしい説明図 (by国立天文台)

見つけたのがこの図。図中、発生月に着目して下さい。□で囲んだのが今年の最接近で12月。その次の2025年も1月と引き続き高い火星ですね。


■まとめ
・一目瞭然の図解。さすが国立天文台です。
・当面イナバウアーの稽古が大切なようです。



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