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★シュミカセの光軸ボルト穴の補修(2); イリサート加工の実行結果

このにぎやかな集合写真は、今回の光軸ボルト穴の補修に揃えた道具たちです。


■作業台、万力、ボール盤はどこ?
★作業台ほか
木工合板の中央に貫通孔を開け赤道儀三脚にねじ止め。これを即席の作業台としました。合板手前に開けた貫通孔2つに鏡面を下に向けた副鏡をネジで固定。下穴加工(φ3→3.5へ拡張)は電動ドリル手持ちで頑張ることに。


★揃えた道具たち


購入品の価格リストです。#1,#3はM4細目タップ用の治具です。送料込みで6千5百円ちょっとでした。イリサート10個のうち、使うのは一つなので一個千8百円の勘定です、、、


★手作りのイリサート挿入治具
写真右手イリサートの横にユリアねじが。ネジ先端の長さ6mm位置に二重ナット留めしてあります。これはイリサートの手作り挿入治具です。ネットの先例を真似しました。専用挿入工具は買えば一万円超です。


★はじめてのタップ/イリサート加工
生まれて初めてのタップ/イリサート加工が、やり直しの効かない光軸ボルト穴補修なのでたいへん痺れました  ^   ^  

①3.5φ下穴ドリル切削
②M4x0.5スパイラルタップ
③面取り加工
④イリサート挿入確認
⑤ロックタイト塗布
⑥イリサート最終挿入
⑦24時間放置(固着強度アップ)

ただし、アルミは鉄と比べ加工しやすい材料なので、何事もなく①~⑦の全作業を終えました。あまりに上手くいったので、勢いで残り2本も加工したくなる程でした。


★補修後のネジ穴深さ確認
未加工2本のネジ穴深さは実測で約11回転@0.5mmピッチ(=約5.5mm)。
補修後のネジ穴深さは、実測で約12回転@0.5mmピッチ(=約6mm)。必要十分でしょう。


■光軸調整の結果(再掲)
エウロパを使い光軸調整機能の復活を確認できました。


▲木星 UT: 2022-09-01 16:24:24


■まとめ
・光軸ボルト穴潰れ補修がイリサートで可能に。
   →為せば成る! だなぁ。
・でもこうならないよう光軸ボルトを大切に!




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