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★シュミカセの光軸ボルト穴の補修(1); 対策方法の比較選定

8月初頭、調整中に光軸ボルトが突然の空回り。1本のボルトが全く噛まなくなり、光軸調整が不能に。



▲副鏡アルミプレート(不具合発生後)


この舐めた光軸ボルトの補修対応で8月中追われました。進んで口外するような誉められた話ではありませんが顛末を記します。

■対策方法の整理
対策方法には大きく2つあります。
   (1)アルミプレートの交換; メーカー修理
   (2)ネジ穴の補修; ユーザー修理


(1)副鏡アルミプレートの交換


この方法の利点は、メーカー修理なので確実なことです。ただし米セレストロンに修理依頼となるので、数ヶ月から半年といった長い修理期間がマイナスポイントです。


(2)光軸ボルト穴の補修


これらはユーザー主体のため、QTATですが、一方で自己責任となります。

★対応方法#1; M4細目の光軸ボルト
純正M3並目ボルトに替えて、M4細目ボルトを使用する大胆な案です。純正ボルトとピッチを揃えているのがキーです。米セレストロン技術サポートから教えて戴きました。ただしボルト径不揃いは気になります。

★対応方法#2; イリサートを使う案
#1のボルト径不揃いを解消するために思いついた案です。アルミ材質、緩め/締めの調整ネジの用途にはイリサートが適しています。今回のモノは、外側: M4x0.5x6のボルト、内側: M3x0.5x6のナットでステンレス製です。ロックタイト等で固着が必要です。本案を米セレストロン技術サポートに示し賛同を戴きました。

■対応の指針
・確実性から、(1)アルミプレート交換は最終バックアップ手段として残しておくのが良いです。

したがって、
・まず(2)光軸ボルト穴の補修; #2を実行することにしました。やり直しの効かないタップ加工など障壁が高いですが、最終バックアップ手段があるので過度な緊張から免れることができます。




(つづく)



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