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★彡 新フォーカサー選び(7); Deep Sky Dad; FA3のスロベニアからの発送経路の不思議

惑星撮影用の新フォーカサー選びのつづきです。
明日には待ちに待ったコントローラー/モーター FA3がスロベニアからDHLの国際便で届く見込みです。動作リポートを書く前に少し箸休めの話題を。

■小国のスロベニア
スロベニアは人口約200万人、面積が四国(こちらは人口約380万人)くらいのまさに小国です。EUのどこにあるか知っている方は少ないでしょう。イタリアの東、オーストリアの南に隣接するんですね。歴史を辿ると欧州の火薬庫と呼ばれたあのバルカン半島ユーゴスラビアに行き着くのです。

そんな小国の小さなスタートアップに天文パーツを発注したわけですが、その発送経路は次のような不思議なものでした。

■スロベニアからの発送経路の不思議



DHLは[ライプチヒ-成田]間に定期貨物路線を保有していますから、スロベニアからの貨物がライプチヒに集荷されるのは予想通りでした。しかし不思議なのはスロベニアから北のライプチヒには直接向かわず、西のミラノへ迂回する経路を取ったことです。

■"ミラノへ西行する理由"
この西行の理由、数日は納得いきませんでした。DHLの欧州貨物ネットワークの発達具合によるものとも思えませんし。

そうこうするうち地図、それも地勢図を見て漸くある事に気付きました。



■地勢図が示す"ミラノへ西行する理由"
答えはスロベニアがアルプス山脈の南にある小国だということです。陸路は北をアルプス山脈に塞がれており、貨物のアルプス超えは空路に頼るしかないのです。

そして人口30万人弱の首都リュブリャナからはライプチヒへの直行便は無いんでしょう。その結果、アルプス超えの空路は[ミラノ-ライプチヒ]直行便に頼るしかなく、ミラノを目指しアルプス山脈に沿うように陸路を西行したんです。

スロベニアのことを少し理解した気になりました。そして世界中で吹き荒れる感染症の嵐の中、欧州のこの小国からの貨物が正味4日で自宅に届くことに驚きました。



(つづく)





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