Nコン2016; 全国コンクール(小学校の部) を聴いてきました

初めて全国コンクールを聴いてきました。


※当日パンフレット

■NHKホール開場の様子
当日予定は開場13:00、開演14:00。席割当ては先着順ではなくランダム指定です。開場20分前位に着きましたが、前に70名位が並んでいる程度でした。


※開場待ちの70名位の行列

13:00からは30分位遅れて開場。座席は2階席ではなく3階席の3列目でした。そこからステージまでは40mもあります。人の顔が豆粒くらいです。念のため持って行った倍率x6のビノキュラーが大活躍となりました。音の響きもいまひとつで席は少し残念でした!


※渡された座席指定券


※3階席3列目からのステージ


NHKホールのサイトに(2階/3階)からのステージの見え方(上半分/下半分)が参照できますが、やはり2階席がグンと良いです。音の響きの点でもそうなのかなと思いました。



■コンクール結果
当日Eテレで生放送されましたので多くを書くのは無用と思います。金賞 七生緑小、銀賞 白金小は放送をご覧になったどなたも納得できたのではないでしょうか。全11校が高いレベルの演奏で感心したのですが、金銀に輝いた2校はとくに抜きん出ていました。

■無双の七生緑小
中でも七生緑小は次元の違う完成度を聴かせてくれました。課題曲で特に違いを聴かせたように思います。発声、発音、強弱のそれぞれの揃い方が他校と違うレベルにあります。

音楽的に一卵性の子供たちが何十人もいるかのようです。ぴったりと揃え、なおかつ窮屈ではなく伸びのびと歌って見せるのです。どんな練習をするとこういうレベルに辿り着くのか想像もできませんが、その生演奏には驚くばかりでした。

■自由曲は白金小
白金小は今年の初出場校。指揮の丸山先生は実に5年ぶりの全国コンクールでしたがアッサリと銀賞に輝きました。

演奏ぶりはかつての大岡山小を髣髴とさせる響き豊かなものでした。表情たっぷりに響かせる唱法です。誤解を恐れず書くと、七生緑小のやや声量を抑えめのコントロール唱法とは一線を画し一幅の絵、油絵を見るような響きの唱法、目指す響きはこうよとばかりの泰然とした指揮ぶりには唯々感服しました。

そして七生緑小の音楽的に一卵性のような響き合い、また白金小の油絵のような表情たっぷりの響き合い、合唱音楽の魅力はやはり多様なものなのだと改めて感じました。

■また来年
各校が全国コンクールで今年示した高い到達点を越えようと、また来年を目指して千校近くの合唱部が明日から始動するのでしょう。今年の全国コンクールで聴かせて戴いた全11校の子供たちに感謝しつつ、来年を楽しみに待ちたいと思います。



関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

アクセスランキング
最新記事
最新コメント
カテゴリ
プロフィール

★多摩の星空

Author:★多摩の星空
多摩の星空や風物をご紹介します。

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブログパーツ