Nコン2016; 聴いてきました 関東甲信越ブロックコン 高等学校の部

今日は先日当選通知が届いた関東甲信越ブロックコンクールの高等学校の部を聴いてきました。時間の都合で全14校中、休憩前の前半7校のみ聴くことができました。





■コンクール結果


以上の結果でした。前半の部からは幕張総合高等学校(金賞)、船橋高等学校(銀賞)と2校が栄えある結果でした。関東では千葉県がレベルを上げているようです。後半の部は全7校中で銅賞以上が5校と粒ぞろいだったようで最後まで聴けなかったことを悔やみます。前半の部は残念なことがいくつか見られました。聴いて感じたことを素直に書いてみます。

■一に発声、二に発声。今年は?
気が付いたのは全パート一斉発声でバランスを失い声を纏って響かすことのできない学校が幾つも見られたことです。ブロックコンクールでこれは意外でした。今年はどうしたんでしょう。

合唱の要素を四つ並べろと言われれば、①発声、②言葉、③ハーモニー、④ディナーミクをあげます。②の言葉も発声なので、やはり合唱は一に発声(声)、二に発声(言葉)です。揃った一斉発声、アインザッツを感じるのは合唱を聴く無常の歓びでもあります。

でもそれが
発声に関してこの日初めて満足したのは前半最後の幕張総合高等学校になってからでした。この学校は見事でした。③はもちろん完璧で、コンクールの勝負は④でしょと言わんばかりの仕上がりでした。

今年はどうしたんでしょうね。
①をクリアしてはじめて②③④に進めるものですし、その見極めは指導者の先生にかかっていますが。

■ァー、ー
これは第一パラグラフの最後の一節「心の形を表すマーク」の『マーク』の所です。
その時に思い出しました。『ク』を響かせてとNHK の課題曲のPR番組でそのように指導していたのを。

本当は『マーク』と聞こえるように『ク』を響かせてという意味だったはずですが、、、そばで聴いている指導者の先生がた気付かないわけはないのですが、、、

■自由曲、、、
今年の課題曲は、歌詞と曲の組み合わせが絶妙で仕上げには時間を取られる難曲です。その反動か自由曲の仕上がりが良くない学校も目立ちました。



■問われる指導者の力量
前半7校の演奏では、昨年全国大会の金賞校でもある幕張総合高等学校が大きく図抜けていました。

指導者として名の知られてきた山宮篤子先生の指揮ぶりを見ながらつくづく思いました。学生の技量以前に指導者の力量や意欲でこうも差がつくものなのかと。

熱心のあまりの苦言も程度をわきまえないと嫌われるだけですね。この辺りで筆をおきます。気分一新の来年を期待しております。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

アクセスランキング
最新記事
最新コメント
カテゴリ
プロフィール

★多摩の星空

Author:★多摩の星空
多摩の星空や風物をご紹介します。

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブログパーツ