シュミカセのピント合わせ(5) 電動フォーカサーで極楽撮影

シュミカセのピント合わせ(2)」といういう今から8年も前の古い記事がこのブログのページランキングのトップ10に入ってきて驚きました。アクセスされる方が意外と多いのですね。

天体撮影を始めた当時、ミラーシフトに手を焼きヘリコイドで悪戦苦闘した状況が書かれていますが、その後すぐヘリコイドは一時しのぎとなり電動フォーカサーに置き換えた経緯を書き加えておくべきでした。

■電動フォーカサーへ
ミラーシフト対策として色々なヘリコイドを試用しましたが、結局のところ満足できずに早い段階で電動フォーカサーに切替えました。



入手したのは笠井トレーディングさんの「シュミカセ用Cyberクレイフォード接眼部」というものです。バックラッシュが無いといわれるクレイフォード接眼部に、nFocusという制御装置と電動モーターを組合わせたものです。

値段相応の装置の寄せ集めながら実用上そこそこのパフォーマンスで8年経った今も使っています。

■まとめ
シュミカセのピント合わせには、MUST/WANTふくめて下記の3つの要件が必要でした。

(1)ミラーシフトフリー(微調整可能)
(2)電動化(遠隔操作可能)
(3)デジタル制御(ピント自動調整可能)

ここで(1)(2)がMUST要件、(3)がWANT要件です。ここではMUST要件の(1)(2)の観点から整理しておきます。

★ヘリコイドは(1)のミラーシフトフリーのコストパフォーマンスの高い解だったのですが、(2)の遠隔操作が原理的に不可でした。

★「シュミカセ用Cyberクレイフォード接眼部」では、(1)と(2)の遠隔操作までが可能です。ベランダの鏡筒を数メーター離れた部屋でPCモニターの惑星像を見ながら遠隔操作でピント調整が楽にできます。冬場の極楽撮影も。またヘリコイドに比べ鏡筒に振動を与えないのもメリットです。ちなみにnFocusケーブルの延長には、専用ケーブルの代替えでダイソーの二線延長イヤフォンケーブルが使えて重宝しています。

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