火星 JST: 2016-06-03 00:22:40

先月末の最接近は曇りで見逃してしまいました。翌日1日は晴れたものの発達した低気圧による観測史に残る冬型気圧配置でシーイングがボロボロでした。2日の晩はどうでしょうか。

■火星 JST: 2016-06-03 00:22:40

002240-re-ai.png
C11, x5 PowerMate, ADC, ASI224MC, 117.8s@84fps, IR cut, North up

Diameter=18.57"
Magnitude=-1.96
CM=305.9°
Binning=2x2
ROI=652x488
Shutter=5.552ms
Gain=348

最接近より2日経ちました。視直径は-0.2%ほどしか小さくなっていませんが、火星の明るさは早くも-2等級を破っています。

下図はNASAのサイトにある火星の視直径の推移図です。親切なことに大きさの比較のために背景に月が参照されています。5月30日(UT)の最接近時でも月に比べれば大変小さな火星ですが、二カ月後の8月には半分程になってしまいます。撮影の旬の時機は6月の前半二週間までだと思いますが、一番の懸念は梅雨入りのタイミングですね。



今年の関東地方の梅雨入りは6月前半、遅くても半ばといわれているようです。南方には停滞前線が迫っています。

参考 6月2日天気図
2日の日の天候は、18時位から移動性高気圧が大陸から張り出してきて西高東低の気圧配置が急速に緩和してきました。夜半には風がまだ強いものの、火星のシーイングは1日よりは大分改善しました。細部は見えないですが。
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