火星 JST:2016-05-22 23:42:19

月末の最接近を控えマイナス二等級を超えて輝きを放つ火星が見頃ですが、梅雨入り前の貴重な晴天続きで撮影することができました。気圧配置からも好シーイングとなりそうで撮影結果が楽しみでした。

■火星 JST:2016-05-22 23:42:19
234219-r-ai2.png

C11, x5 PowerMate, ADC, ASI224MC, 114s@28fps, North up, IR cut

Diameter=18.38"
Magnitude=-2.06
CM=33.0°
Binning=2x2
ROI=652x488
Shutter=28.84ms
Gain=369

まず、ダンカン・マスクで光軸調整した後、撮影にかかりました。この日はボルト#1を締める調整をしました。ダンカン・マスクの使い方に少し慣れてきました。

シーイングに比べ透明度は悪く、ゲイン、シャッターともに高めで撮影しました。速いシャッターが切れずその点だけは残念でした。

撮影を始めてシーイングが良さそうなので、光学系をx3 Barlowからx5 PowerMate に換え、カメラ設定もビニング=2x2として、ASI 224MCのセンサーチップ面積を最大活用して見ました。x3 Barlowでは約20"の火星を120"x90"の画角+トリムでルーズに撮っていたのですが、x5 PowerMate で拡大しさらにビニングで拡大、感度アップし、今度は画角36"x27"でのタイトな撮影に変えました。

好シーイングに助けられて、今シーズンの中では良い画像となりました。いつもこうだと良いのですが。

参考 5月22日21時 天気図


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