ブログパーツ ★多摩の星空 私のクルマ選び(4) マツダCX-3
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私のクルマ選び(4) マツダCX-3

A3 Sportbackの次はCX-3です。
初めてディーゼル車の実車を見て来ましたが、気が変わり試乗はせずに帰ってきました。



■残念な後部座席; これではDemio
これはネットの投稿記事*を見てある程度予想していましたがなるほどCX-3の後部座席は狭く感じますね。CX-3はDemioベースながら車長が+20cm程あるので少し期待していたのですが、後部座席に関してはとても残念です。

*http://cx3-no-impressin.seesaa.net/s/article/414660122.html

投稿記事にはデミオとの室内の大きさの比較が解説されています。纏めるとCX-3はDemioのホイールベースそのままにSUV風の味付けをしたディーゼル搭載車ということのようです。

■諸元から見たCX-3のポジショニング
下表はマツダの四輪駆動のディーゼル搭載車3車種の寸法などをあらためて比較してみたものです。(価格は各車種の最上位グレードの数字を用いています)
3車種はDemio、CX-3、CX-5ですが、たしかにCX-3は他の2車種の中間に存在しています。

さらに各諸元ごとに見て、CX-3がDemio、CX-5のどちらに近いかをグルーピングして表現したのが赤い囲みです。



これを見るとCX-3とは、(1)排気量や室内寸法はほぼDemioに近く、(2)外形・重量と価格をCX-5に近づけたもののように見えます。とくに価格の近づけ方が目立っていてあまり有り難くない存在に見えるのです。

マツダの四駆ディーゼルを購入することを前提にした場合には、(1)価格に拘るならDemio、(2)性能に拘るならCX-5が良いと考えるのが妥当な気がします。

■デザインから見たポジショニング



上の画像は同じくDemio、CX-3、CX-5のデザインを比較したものです。(メーカーHPから拝借)
マツダは車種ラインアップを"鼓動"と名付けたデザインで統一することで好評を博しています。フロントマスクも各車種で統一感のあるデザインを取り入れています。

CX-3はSUVのカテゴリであり同じカテゴリのCX-5にソックリなデザインです。ソックリとは言っても車の大きさや存在感にはハッキリと差があり個々のアイデンティティが紛れることはありません。

一方で、違うカテゴリの割にはDemioとCX-3は似すぎではないでしょうか。走行中すれ違う際はフロントマスクや塊感で両車を峻別することは一般に難しいかも知れません。

統一されたデザインは好ましいのですが、カテゴリの異なるCX-3とデミオは何らかもう少し差をつけるべきだったのではないでしょうか?意地悪く言えばCX-3という車のアイデンティティはDemioの前に乏しく、絶対的な存在意義は薄いように思えてくるのです。Demioから四駆ディーゼル仕様がなければ話は違いますけどね。

統一されたフロントマスクでは先行している海外車、例えばAudiですと個々にアイデンティティを主張する車種達の中からお気に入りを選ぶことができます。具体例として下図にA3、Q3、Q5を並べてみました。3、5と名前まで似た感じですね。マツダはこれを自車で真似たかったのではないでしょうか?やはりドイツ車のブランド作りには一日の長があります。



■結論
VWのディーゼル排ガス不正事件が露見してクリーンディーゼルというコンセプトの輝きが急速に失われていく中、さらに上述のマイナス事由でCX-3の採用は見送ることにしました。

私見ではホイールベースをDemioから少し伸ばし車高ももつと高くして室内寸法を確保することでDemioとの差別化ができれば現行の倍は売れると思いますがね。ホントに惜しいですね~


(つづく)


追記

CX-3が好きで好きで堪らないという根っからのファンの方は数多くいると思います。ひとつの意見として書いてみました
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